ウォーマシン・マーク5(アイアン・パトリオット・マーク2、またはコズミック・アイアン・パトリオットとも呼ばれる)は、「ブリップ」の期間中にトニー・スタークによって設計された超重量級のアサルトアーマーである。映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)のクライマックスとなる最終決戦で、サノスの軍勢に対抗するために最大級の火力を必要としたジェームズ・ローズ中佐によって初めて銀幕に登場した。
劇中の場面
タイムトラベルしてきたサノスによる新アベンジャーズ本拠地への不意打ちミサイル攻撃の際、ジェームズ・ローズのウォーマシン・マーク6スーツは大破し、彼はロケット・ラクーンやアントマンと共に数トンの瓦礫の下に閉じ込められてしまう。スコット・ラングがジャイアントマンへと巨大化してがれきを突き破ると、施設の緊急金庫の奥深くに保管されていた巨大なウォーマシン・マーク5アーマーを取り出す。ローズはこの重武装の星条旗カラーをまとった歩行戦車に搭乗し、宇宙の存亡をかけた最終決戦に臨むMCUのヒーローたちに合流するため戦場へと姿を現す。
重要性
サノスの指パッチンから5年間の期間中にトニー・スタークによって建造されたマーク5は、ブリップの時代に生み出された重防御アーマー技術の絶対的なピークを表している。基地襲撃でローディのメインスーツであるマーク6が破壊された際、マーク5の投入は、人類の背水の陣においてヒーロー側の火力が劇的に強化されたことを示した。ウォーマンの重厚な軍事デザインとアイアン・パトリオットの愛国的なモチーフを融合させたこのスーツは、インフィニティ・サガにおけるローズのアーマー系の譜面の究極の運用上の進化形である。
デザイン
惑星規模の終末戦争を想定した歩行戦車として設計されたマーク5は、伝統的なダークガンメタルグレーに、アイアン・パトリオットラインの鮮やかな赤、白、青のモチーフを融合させた、重厚感あふれるシルエットが特徴である。その重武装には、デュアル肩部キャノン、ツインバックミサイルポッド、前腕部ガントレットキャノン、マイクロミサイルアレイ、そしてエイリアンのエネルギーシステムと互換性のある高度なアーク・リアクターを動力源とする高出力のチェスト・ユニビームが含まれている。
